


PADI プロフェッショナルになる
取得日数の目安
最短 14 ~ 90 日
自習学習+プール・限定水域+海洋実習
Divemaster
ダイブマスター
PADIダイブマスターは、PADIプロフェッショナル への最初のステップです。
このコースでは、あなたのダイビング知識とスキルをプロレベルまで高め、コース修了後はダイバー達のリーダーとして、さまざまな活躍の場が得られます。
Our Promise
PADI公認 正規登録店ダイブセンター だからこその安心スクールで 必要な料金はしっかり明示します。別途年会費、器材購入や継続条件もなく、薄利多売の多人数講習もいたしません。

自宅出発でのんびり楽々
乗ればわかるこの楽さ! 片道のみや現地集合もOK。
(お迎え地域外の方は指定駅集合)

自己器材の所有推奨
器材レンタルは有料となります。

特別割引
重器材・スーツ・DC新規または買い替えでスペシャルプライス!
プロフェッショナルにふさわしい器材を持ちましょう。
PADIダイブマスターになるとできること
PADIダイブセンターやリゾート、ダイブ・ボートのスタッフとして働くことができる。
PADIインストラクターと一緒にお客様のアシストができる。
PADIアドヴァンスド・スノーケラー・コースを単独で実施し、認定ができる。
PADI認定オープン・ウォーター・ダイバー以上の認定ダイバーのPADI ReActivateプログラムを実施できる。
PADIディスカバー・ローカル・ダイブ・エクスペリエンス・プログラムを実施できる。
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コースを修了すればエマージェンシー・ファースト・レスポンス・コースを実施できる。
PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダーの資格がある場合は、単独でプールもしくは限定水域でディスカバー・スクーバ・ダイビングを実施できる。
コースの進め方

STEP1:選べる学習方法
e-Learning、クルーパックの2つからお選びいただけます。
どちらを選んでも学習内容は同じです。
実際に練習する前にまずはマイペース自習学習。
社会人の方は、3週間くらいが目安です。
学習目安:50 時間
e-Learning オンライン:推奨
すぐにスタートできる eラーニング。 学科試験まで修了できるので来店不要で進められます。
(学習修了後、本人確認のためのミニテストを実施します)
Textbook クルーパック
じっくり読めるマニュアル教材。 最後の学科試験は、詳細解説のうえショップにて実施します。

STEP3:水中スキル開発
講習料金に含まれる水中スキル開発と実践応用の実習期間:10 日間
プールまたは限定水域で実施します。
水中スキル実習
- 400m水泳
- 15分間立ち泳ぎ
- 800mスノーケルスイム
- 100m疲労ダイバー曳行
- 器材交換
ダイバーレスキュー
意識不明で呼吸していないダイバーに対応する能力評価
ダイブスキル・ワークショップ
スクーバとアドバンスド・スノーケリングの全スキルのデモンストレーションレベルへの開発と評価

STEP4-1:実践応用
必要に応じて、スキルとワークショップおよび実践評価を組み合わせて実施します。
実践スキル
- ダイビングポイントでのセットアップと管理
- 水中地図の作成
- ブリーフィング
- 以下シナリオ、SP保有者は省略可
- サーチ&リカバリーのシナリオ
- ディープダイビングのシナリオ
ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ
- ReActivateプログラム
- Advanced Snorkelerコースとスノーケリングの監督
- 限定水域でのDiscover Scuba Diving
- Discover Scuba Divingの追加のオープンウォーター・ダイブ
- オープンウォーターでのDiscover Local Diving
モデルプラン

Day 0
オリエンテーションとレクチャー
- ダイブマスターの役割と資質

Day 1
プール
- ダイブスキル・ワークショップのスキル練習
- 15分間立ち泳ぎ

Day 2
プール
- 器材交換
- ダイブスキル・ワークショップ評価

Day 3
限定水域、オープンウォーター
- 400m水泳
- 800mスノーケルスイム
- 100m疲労ダイバー曳行
- ダイバーレスキュー
- 水中地図の作成
- サーチ&リカバリーのシナリオ

Day 4
オープンウォーター
- ダイビングポイントでのセットアップと管理
- ブリーフィング
- ディープダイビングのシナリオ
- ReActivateプログラム
- Advanced Snorkelerコースとスノーケリングの監督

Day 5
限定水域、オープンウォーター
- 限定水域でのDiscover Scuba Diving
- Discover Scuba Divingの追加のオープンウォーター・ダイブ
- オープンウォーターでのDiscover Local Diving

Day 6
限定水域またはプール
- Open Water Diverコースの生徒ダイバー

Day 7
オープンウォーター
- Open Water Diverコースの生徒ダイバー

Day 8
オープンウォーター
- 継続教育生徒ダイバー
- 認定ダイバー

Day 9 - Free Day
自由に使える一日
- 例えば・・・
- Open Water Diverコースの生徒ダイバー補講

Day 10 - Free Day
自由に使える一日
- 例えば・・・
- 認定ダイバーのアシスト練習
- 認定ダイバーのガイド練習
お申込みまでの流れ

お申込み前の確認
ここから始まるプロフェッショナルへの第一歩。
18歳から参加可能、年齢の上限はありません。
PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、またはそれに相当する資格を有していること。
PADIレスキュー・ダイバー、またはそれに相当する資格を有すること。
過去24ヶ月以内にEFR Primary and Secondary Careトレーニングを修了。
ログブックに最小限40回のダイブが記録されていること。
過去12ヶ月以内に医師による健康診断を受け、ダイビング許可を得ている。
事前に医師による判断が必要となります。ダイバーメディカル|参加者チェックシート を必ずお持ちのうえ受診してください。

お申込み手続き
ご来店またはメールフォームからお申込み手続きができます。
必要書類は、ご来店時にご記入いただくか、自身で印刷のうえ署名し提出してください。
申込みに必要なもの
ダイビング申込書
お申込金 50,000円
お申込みにあたり ダイビング参加条件書 に同意いただいたものとみなします。
Plan List
自習学習に要する日数が別途必要です! 余裕を持って計画しましょう。


ダイブマスター
限定水域+海洋実習+教材費
10日間の講習料と、eラーニングまたはクルーパック教材のセット料金です。
別途、実習に要するツアー代とプール利用料が必要になります。また10日間の実習を過ぎた後は、海洋実習のみ追加補講料が必要となります。


DIVE THEORY
eラーニング:オプション
ダイビング理論によって、ダイビングにまつわる物理や体質、器材、減圧理論、ダイビング・プランニングに関する理解を深めることができます。
過去12ヶ月以内に Dive Theory eLearning を修了した候補生は、ファイナルエグザムのパートⅡが不要になります


ナイトダイビング
スペシャルプラン: オプション
ダイブマスターコース中に実施可
ナイトダイビングの経験がない場合は、認定までに参加が必要となります。


ドライスーツSP
スペシャルプラン講習料:オプション
ダイブマスターコース開始前に実施可
ダイブマスターコースにドライスーツで参加する、またはドライスーツを着用するお客様をアシストする時に保有していなければならないドライスーツSP。
講習料と申請料のセットでお得。


エンリッチドエアSP
スペシャルプラン講習料:オプション
ダイブマスターコース中に実施可
エンリッチドエアを使用するお客様をアシストする時に保有していなければならないエンリッチドエアSP。
EANxシリンダー、講習料と申請料のセットでお得。
料金の詳細

コース講習料
10日分のプールまたは限定水域、オープンウォーター講習料、教材費、オリエンテーションが含まれます。
なお、10日間の実習期間を過ぎた後は、海洋実習のみ 1日あたり 3,300円の追加補講料が必要となります。

e-Learning / 教材
eラーニング利用料またはクルーパック教材代が含まれます。

ダイビングツアー代
実習に要する 10%割引ツアー代、プール利用料 11,000円が別途必要になります。

DM申請料
認定時に ダイブマスター申請料 28,270円(2023年)が必要となります。

自宅から楽々出発
足元広々乗ればわかるこの楽さ!
ご自宅(地域外の方は指定駅)お迎えで現地まで楽々同乗。 片道のみ利用、現地集合・解散もOKです。

宿泊料
連続日程で開催の場合は、別途宿泊料 6,400円が必要です。(シングルまたは同一グループで1部屋、白浜は温泉大浴場付き)
別ホテルをご自身で手配される場合は不要です。
ご自身で用意するもの

Cカード・ログブック
ログブックに記録されたダイビング本数と取得ランクを確認します。

ダイビング器材
プロフェッショナルにふさわしい自己器材所有が望ましいです。 レンタル使用時は過度な日焼け止め、お化粧はご遠慮ください。

水着 6~10月
どんな水着でもOK。セパレートタイプはトイレも楽になります。 ビーサンも忘れずに。

インナー 11~5月
専用インナーがなければトレーニングウェアやレギンスなど速乾性の動きやすい服装でOK。長め厚手の靴下をご用意ください。予備も忘れずに。

酔い止め
船や水面にいるのが苦手な方には「アネロン」の服用がオススメ。

飲み物
減圧症や熱中症の予防にもなりますので夏でも冬でもこまめに水分補給。原則減圧症は補償対象外です。